製品情報

J-OCTAの主な機能

界面、相分離シミュレーション(SUSHI COGNAC-DPD

  • 平均場法(SUSHI )、散逸粒子動力学法(COGNAC-DPD )を用いて、様々な構造の分子やブロック共重合体などを含む材料について、相分離構造や界面形状などを予測します。
  • 相互作用パラメータ(χパラメータ)の推算機能を有しています。
  • 相分離構造を有限要素法メッシュに変換する機能 を有しています。界面に沿ったメッシュ分割機能と規則的なメッシュへの体積分率分布のエクスポート機能

燃料電池の高分子電解質膜
燃料電池の高分子電解質膜 相分離構造を有限要素法メッシュに変換


KRI-NIWA法(新しい原子団寄与法)
KRI-NIWA法は株式会社KRIにより開発された手法で、従来のFedors法と比較し、高精度な物性予測が可能となります。本機能はオプション機能となります。


推算式構築解析対象化合物の推算精度
推算式構築解析対象化合物の推算精度
推算式構築解析対象化合物以外の推算精度
推算式構築解析対象化合物以外の推算精度
KRI-NIWA法(■)とFedors法(▲)のSP値推算の比較




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