製品情報

J-OCTAの主な機能

定量的構造物性相関(QSPR)

分子構造を入力するだけで、高分子のさまざまな物理物性を推算します。密度、熱膨張係数、ガラス転移点温度、ポアソン比、誘電率をはじめ、多数の物性を短時間に一覧表示で出力します。有機高分子の分子設計を行う際に有用なツールとなります。

推算可能な物性一覧

  • van der Waals体積
  • モル体積
  • 密度
  • 体積熱膨張係数、線熱膨張係数
  • 定圧熱容量
  • ガラス転移点前後での熱容量の変化量
  • 凝集エネルギー、溶解度パラメータ、χパラメータ
  • ガラス転移温度
  • 表面張力、界面張力
  • 屈折率、モル屈折率、比誘電率
  • Lorentz and Lorenzの分子分極、有効双極子モーメント
  • 誘電正接
  • 反磁性磁化率
  • ポアソン比、体積弾性率、ずり弾性率、ヤング率
  • 絡み合い点間分子量
  • 脆性破壊応力、降伏応力
  • 特性比
  • ゼロずり粘度
  • 熱伝導率、熱拡散率
  • 透過性(酸素、窒素、二酸化炭素)
  • Temperature of Half-decomposition
  • Molar Thermal Decomposition Function







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