ゴム材料のレオロジーシミュレーション
ご提供
![]() |
架橋ポリイソプレンゴムの動的粘弾性特性を、プリミティブ・チェイン・ネットワークモデル(NAPLES)を用いて解析した。ターゲット分子の分子量は30万で、分子中の架橋位置の分布が与える影響を評価した(Fig.1)。 |
![]() |
Fig.1 Distribution of cross-link on polymer chain |
タイやの転がり抵抗はtanδ (= G’’/G’)に関係することが知られている。 |
![]() |
Fig.2 Calculated tanδ in each case. |